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【二人の紋章】 身につけてアクササリーとして楽しめるだけではなく、手紙に封蝋と して押して楽しめる見事な彫りのインタリオ付きのゴールドのシールをお届け 致します。 |
ゴールドの打ち出しも良いですね♪ 特に上部のチェーンを通す部分の形と仕事が実に素晴らしい!♪ 曲面に模様が水平ではなく、斜めに打ち出されているの良いんです。ライトの光が当たると輝きが斜めに出るのがとても綺麗な印象を与えています。 いったいどうやって作ったんだろう思える仕事です。ヴィクトリア時代でも初期の金細工はレベルが高いですね。やはり、貴族のオーダーした両家の紋章が付いた物だけに普通のシールとは出来が違います。全体に柔らかエレガントな印象があるのは、女性の為に作られた物かも知れません。 今日、再度、紋章のインタリオの写真を撮り直したのですが、いや〜実に素晴らしいインタリオですよ!! その大きさを考えると本当に目を見張るような素晴らしい彫りなんです。 |
紋章シール コーネリアン・インタリオ、15K イギリス 1840年頃 高さ3,2cm 幅2,2cm 奥行き1,2cm コーネリアンの石自体綺麗な石でしょ♪ Sold この大きさでも優れたインタリオであるのが解りますね。 でも最大(30倍)まで拡大してみると、どうしてこんなに細密の彫れるんだろうと不思議な気持ちになるほどなんですよ。 右のライオンは全体で約10mm、頭部はたった5mmぐらいしかないのに人間業とは思えないような凄い彫りなんです。 |
如何でしょう! ライオンは全体が10mm、頭部はたったの5mmぐらいしかないことを忘れないでくださいね。 紀元前の古代ギリシャのインタリオに負けないような見事なインタリオでしょ?♪ ライオンの鋭い目、牙の間から舌を出したところは迫力満点ですね! 今にも動きだしそうな躍動感が表現されているとは思いませんか? 左の鷲の胸にはなにやら三日月の形の物が吊されていますし、羽毛まで表現されています。 |
いや〜、イニシャルの部分も美しい彫りですね〜♪♪惚れ惚れしちゃいますよ。 如何でしたでしょうか? |