シェルカメオ　リング　指輪　アンティークジュエリー

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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

これほど立体的な彫りのシェルカメオ・リングは極めて希少価値のある重要な作品です！！

シェルカメオ　リング
『メドゥーサ』
イタリア　1860年頃
シャンク　22ctゴールド
ベゼル　9ctゴールド（耐久力を考慮しているのです）
リングサイズ　13～14号（変更可能）
2,5cm×1,7cm
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シェルカメオはストーンカメオと違って、厚みがないので立体感を出せないのが欠点ですが、中にはこのシェルカメオのように、とても厚みのある立体的な彫りもあるのです！！

これは突起状のシェルを使ったカメオで、過去38年間で二つ目の極めて希なカメオなのです！！

しかもシェルカメオの指輪自体がとても少ないので、こんな珍しいシェルカメオは二度と仕入れることは出来ない断言出来ます！！

カメオに使えるような貝で、白い層がこんなに厚い貝自体が存在しないから、作りたくても作れないからです！！

特に指輪用の小さなシェルカメオ自体がとても少ないのですから、このシェルカメオが如何に希少価値のある作品かが分かるというものです！

カメオは小さな物ほど彫るのが難しいし、商品としては売りにくいのでシェルカメオの指輪は、余程の安物以外ではほとんど作られていないのです。

現代のシェルカメオには、鼻がつんとした少女漫画の主人公のような女性の横顔のカメオが多いですが、アンティークのシェルカメオでも低価格の下手な彫りの物は女性の横顔のモチーフが多いのです。

それは彫るのが簡単だからで、このシェルカメオのように正面彫りで厚みのあるカメオは、余程腕の良い彫り師でなければ彫れないのです！！

これだけ厚みのある立体的な彫りなので、どの角度で見ても素晴らしいですし、見る角度によって表情が変化するのは実に楽しいことです♪

指輪の作りはシャンクに22金と純度の高い金を使っていますが、これはこのシェルカメオが特別なカメオとして作られた証なのです！！