トワエモア　エンゲージリング　婚約指輪　アンティークジュエリー

←実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

トワエモア　エンゲージリング
フランス　1900年～1910年頃
天然真珠、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、
ローズカットダイヤモンド、プラチナ＆18ctゴールド
ベゼルの縦　1,9cm
サイズ　1,5号（変更可能）
Sold

トワエモア　リングは、男性と女性を象徴する同じぐらいの大きさの二種類の宝石を組み合わせた指輪で、ナポレオンの頃からフランスでエンゲージリングとして人気があった指輪です。

この天然真珠とダイヤモンドのトワエモア　リングは、真珠とダイヤモンドがともに淡い黄色の物が使われていますが、これはどちらに色を合わせたのだと思います。

フランスのベルエポックらしいエレガントなデザインで、裏の窓を見ても分かるようにとても丁寧な良い作りです！♪

これはきっと素敵な婚約指輪になるでしょうね♪

ナポレオンのトエモア　リング

Aの指輪は若かりしナポレオンが大枚をはたいてジョゼフィーヌに贈った指輪でペアシェイプのサファイヤとダイヤモンドを使ったシンプルなデザインです。

離婚後もジョセフィーヌはリングを大切にし、後にオランダ女王となる娘（前夫との子）のオルスタンに相続されています。
さらに、彼女の息子、ナポレオン三世と妻のウージェニーに受け継がれました。

この指輪は今年、オークションで約＄1,000,000で落札されています。


こういうデザインの指輪は、上下逆に付けると雰囲気が変わるのが楽しいんです♪

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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。