『忘れな草』カメオ リング イギリス(バーミンガム) 1868年(ホールマークで確認) オニキス、天然真珠、15ctゴールド サイズ14号(変更可能) ※ホールマークを外してサイズ変更が可能です。 カメオの部分0,5cm Sold 忘れな草のカメオが付いているので、きっと愛する人のために作った指輪なのでしょう。 ヴィクトリアンらしい感情が込められた指輪は、何ともロマンチックで可愛い物です。 でも1868年と結構古い年代なので、丁寧な良い作りです。 それにオニキスは白の部分が僅かに水色がかっているので、もしかしたら、古代ローマで人気のあったニコロ(天然のままのオニキス)の可能性もあるかも知れません。 オニキスやアゲートの一部は、紀元前から加熱処理が行われていていますが、それは現代の色石の加熱処理とは意味が違います。 現代の加熱処理は質の悪い石を見かけ上良い石にするための誤魔化しですが、古代の加熱処理は引き締まった色にするとかの範囲の加工で、原始的な単純な加熱処理です。
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