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アールヌーボー キメラ(キマイラ) クラバットピン フランス 1890年〜1900年頃 オールドマインカット(クッションシェイプ)・ダイヤモンド(約0,25ct+)、 18ctゴールド、シルバー 全長7,6cm モチーフ2cm×1,2cm Sold キメラのピンは、アールヌーボーならではの物ですね。 優れた造形に相応しい上質のオールドマインカット・ダイヤモンドが使われています。 |
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18ctゴールドのピンキャッチをお付けします。 |
100年オーバーのゴールドならではの時代感を感じる美しい造形です!♪ | |
このダイヤモンドは良い石ですね〜!♪ 今のブリリアンカットの原型で、オールドマインカット又はクッションシェイプカットと言われたいます。 正方形をちょっと丸くしたような形はソファーのクッションと似ているので、クッションシェイプカットとも言われています。 とても厚みがあって、現代の平べったくて、みんな同じカットのダイヤモンドとは一線を画す、何とも魅力的な輝きがあるのです!♪ ダイヤの底部の尖った部分(キュレット)を大きくカットしているので、テーブの上から見ると、まるで穴が開いているように見えるでしょ。 |
こんなに美しい輝きのオールドマインカットが付いた見事な造形のキメラのピンが¥177,000-というロープライスで販売出来るのは、4Cというくだらないものがあるせいなんですよ(笑)。 だから上質のダイヤモンドを使ったアンティークジュエリーは、すご〜くお買い得な物なのです! |
かっこいいでしょ!♪ダイヤも良いし♪ |
ノートルダム寺院のガーゴイルは、怪物などをかたどった彫刻であり、雨樋の機能をもつ物です。これもキメラです。 |
テュポーンとエキドナの娘。ライオンの頭と山羊の胴体、毒蛇の尻尾を持つ。それぞれの頭を持つとする説もある。強靭な肉体を持ち、口からは火炎を吐く。その火炎によってしばしば山を燃え上がらせていた。リュキアに住み、カーリア王アミソーダロスに育てられたが、ペーガソスに乗る英雄ベレロポーンにより火炎を吐く際に先端に鉛の塊を付けた槍を口に放り込まれ、火炎の熱で溶けた鉛で喉を塞がれて窒息死させられた(背中に矢を射られて退治されたとする説も)。 元はヒッタイトで神聖視された季節を表す聖獣で、ライオンが春、山羊が夏、蛇が冬を象徴していた。他地域の聖獣がギリシアに伝わり怪物とされた点に於いてはスピンクスやカプリコルヌスと共通していると言える。 この怪物は生物学におけるキメラの語源となった。 中世のキリスト教寓意譚では、主に「淫欲」や「悪魔」といった意味付けを持って描かれた。12世紀の詩人マルボートによれば、様々な生物の要素を併せ持つ事から女性を表すとされている。この他、ライオンの部分を「恋愛における相手への強い衝動」、山羊の部分を「速やかな恋の成就」、蛇の部分を「失望や悔恨」をそれぞれ表すとされたり、その奇妙な姿から「理解できない夢」の象徴とされた。 また、フランスの画家ギュスターヴ・モローはしばしばこの名をタイトルとしながらも、翼を持ったケンタウロスの美青年など、独自の設定を課した怪物を描く作品を手がけている。 (ウィキペディア) |