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モンタナサファイア リング イギリス 1920年頃 モンタナサファイア、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、プラチナ ベゼル1,4cm×1,6cm 重量2,7g サイズ 約9,5号(変更可能) Sold 矢車草の色と言われている美しいブルーは、モンタナサファイア独特のブルーで、それは映画『モンタナの風に抱かれて』の舞台にもなった、雄大で美しい自然のモンタナ州をイメージさせる色なのです!♪ モンタナサファイアの採掘権を持っていた会社はイギリスの会社だったので、モンタナサファイアを使ったアンティークジュエリーは、そのほとんどがイギリスで作られています。 この指輪はシンプルでオーソドックスなデザインですが、ベゼルの裏の作りで解るように、アンティークならではのハンドメイドの良い作りです。 メレーダイアモンドもアンティークならではのシングルカットで、 透明感のある美しいブルーのモンタナサファイアに相応しい輝きを感じます。 《モンタナサファイア》 ヨーゴ峡谷の上質のモンタナサファイアは、セイロン産のサファイヤよりも強い光沢感があり明るい色合いで美しい石です。 ヨーゴ峡谷のモンタナサファイアは、ほとんどが0,5ct以下の小さな石で1ctオーバーの石はとても少ないのです。 ヨーゴ峡谷のモンタナサファイヤは、アンティークジュエリーでも滅多に見ないので、当時も採れた量が少なかったのだと思われますし、早い時期に枯渇したものと思われます。 今回、偶然にも二つの美しいモンタナサファイアを入手出来たのは、とてもラッキーだったのです。 《宝石としての価値のないモンタナサファイアもある!》 でも笑っちゃうことに、1970年代に熱処理の技術が開発されると、それらの宝石としてに価値がなかったサファイヤが、熱処理されたブルーやカラフルな色のモンタナサファイアとして大量に作られ、低価格のサファイアとして大量に販売されたのです。 そんな石でさえも、今世紀に入ると枯渇して今では鉱山が閉鎖されて採れなくなっているようです。 |
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グレーシャー国立公園(アメリカ モンタナ州) モンタナ州は映画『モンタナの風に抱かれて』の舞台にもなった、雄大で美しい自然がある地域で、モンタナサファイアが採れた鉱山があった所です。 |
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この指輪はシンプルでオーソドックスなデザインですが、ベゼルの裏の作りで解るように、アンティークならではのハンドメイドの良い作りです。 | ||||
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サイズは約9,5号で小ぶりの指輪ですが、11ぐらいまでは問題無く変更可能です。 |