銀器セットのケース アンティーク



何が入っているのかな?と早く中を開けてみたくなるような興味をそそるヘルメットのようなケース!!

このすばらしい革のケースを今、特注したら、中の銀器の何倍もの値段になってしまうことでしょう!


いったいどんな物が入っているのでしょうね?

銀器 クリストニングセット アンティーク

クリストニング・セット

ロンドン 1907年
スターリング・シルバー
William Hutton & Sons Ltd

ケース外形 28cm, 26cm, 16cm
皿の直径 3.7cm
カップ内径 11cm
スプーン長 17cm

Sold

英国では、日本のお食い初めのようなセレモニーはありませんが、赤ちゃんへの贈り物にしたソーサー(皿)、カップ、スプーンのセット。

赤ちゃんが生まれた方へのプレゼントには最高でしょう!♪

その家に代々引き継がれる宝物になるのです!

 

 

エドワーディアン 銀器 セット スプーン ホールマーク

銀のスプーンの贈り物の話

どうして銀のスプーンが富の象徴となったのでしょうか? それはキリスト教の洗礼と関係があります。

キリスト教の洗礼は、子供や、赤ん坊のときに洗礼を受けていない人が、信仰を誓って行う儀式です。

バプティズムという用語は、ギリシャ語の「baptise」という「水に浸す」とか「漬ける」という意味を持つ言葉に由来します。
教会で執り行われる儀式では、聖水を振りまいたり、洗礼を受ける人の額の上に注ぎます。
この習慣は古くは2−3世紀にまでさかのぼって認められます。

初期の洗礼の贈り物は、子供の将来のための最初の投資と見られるような、お金や貴重な物品でした。
6ペンスやソブリン(1ポンド)のような銀貨が伝統的な贈り物でしたが、ヴィクトリア時代に、銀のエッグカップ、タンカードといわれるジョッキ、ナプキンリング、スプーンといった、価値があってしかも個人のための機能的な物が多く贈られるようになりました。
そのような品は、イニシャルやモノグラムを彫り込んで、贈られる人の所有を表すこともできました。

そのような品が代々伝わると、祖先の誰々という名前が書いてあり、それを受け継いだ子孫は自分と違う人の名前が書いてある物を使うことになるわけですが、それを変だとかおかしいと思わずに、「この人はどんな人?」と子供ながらに考えるそうです。

木やピューター(しろめ*:錫の合金)のスプーンが日常で使われていたテューダー朝の時代に、裕福な家ではキリストの十二使徒の姿を柄に彫り込んだ銀のスプーンを送る伝統が始まったと云われます。

「銀のスプーンをくわえて生まれてきた(to be born with a silver spoon in one's mouth)」という表現は、
洗礼の贈り物に特別に銀のスプーンが贈られたこと、つまり相続した富を意味することになります。

エドワーディアン 銀器 セット

機能的な美しさがあります。

イギリスではかなり早くから科学的に考えられた離乳食が開発されているので、象徴的な意味だけでなく、本当に使われていた可能性があるのですが、このセットは使われていないかのようにコンディションが完璧です。

 

エドワーディアン 銀器 セット
エドワーディアン 銀器 セット
エドワーディアン 銀器 セット
エドワーディアン 銀器 セット
エドワーディアン 銀器 セット
エドワーディアン 銀器 セット
エドワーディアン 銀器 セット
エドワーディアン 銀器 セット

 


ページトップ

Free Call 0120 974 384 年中無休。平日 AM 10:00 - PM 11:00 、土日 AM 11:00 - PM 11:00。携帯電話もOK