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『フランドルの透かしの美、黒く輝く古のダイヤモンド』 オランダ(フランドル地方)   | 
    
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 以前にゴールドにステップカットのダイヤモンドを使ったスペインの17世紀に作られたクロスを扱いましたが、金の高さのある大きな台座に小さなステップカット・ダイヤモンドを付ける様式は同じです。     | 
    
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| メインのローズカットダイヤモンドとステップカット・ダイヤモンドはクリーンな石で、石の下に置かれた金属箔が変色しているのだと思われますが、それがまるでブラックダイヤモンドのようにも見え、正に古(いにしえ)のダイヤモンドの輝きと言える魅力を感じます!♪ これは250年から300年もの時を経た古い年代のダイヤモンドならではの魅力で、19世紀中期頃の唯の汚く変色したローズカットダイヤモンドとは違うことを知っておかれるべきなのです!! 銀の台にセットされたローズカットダイヤモンドは1mm程の極小のダイヤモンドですが、独特の銀の台に目に見えないほど小さなダイヤモンドを留めているのが、古い年代の証ですし、面白みでもありますね。  | 
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| とても高さのある独特の形の金の台座に、ローズカットダイヤモンドとステップカットのダイヤモンド留めてあるのが、18世紀初期から中期のフランドル地方のダイヤモンド・ジュエリーの特徴です。 | 
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| 裏も250年から300年もの時を経た物とは思えないほどの良いコンディションです。 | 
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