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 Bell Epoc「美しき時代」は、19世紀末から第一次世界大戦にいたるまで、パリをはじめとするヨーロッパの都市で文化と経済の繁栄が謳歌された時期です。  | 
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      『美しいのには訳がある!!』 プラチナにゴールドバックの作りはエドワーディアンですが、時代とファッションの転換期を象徴するような、斬新なデザインです!!  | 
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      『他に類を見ない超絶技法で作られているダイヤモンド・チェーン』 
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      このチェーンは、パーツをマーキーズ型にしてつないでいるので、美しく見えるし、しなやかな動きになるのです! 正方形や長方形のパーツを使った物はたまに見かけますが、このようなマーキーズ型は、僕は初めてです! 縁に打たれたミルも、もちろんエドワーディアンの最高水準です! このマーキーズ型のパーツは、プラチナの薄い板とゴールドを蝋付けして作ってあり、ミルまで打ってありますが、一つだけでも手間が掛かるのに、これを何と100個近くも使っているのです!!! 美しいのには訳があるのです!! 独創的なアイデアと高度な技術、それに良い物を作ろうとする情熱がなければ、こんな手間の掛かる細工はしないものですよ!! 真珠を下げるための金具まで、同じマーキーズ型のパーツで湾曲した物が使われています。 僕は、細部にわたって気を遣った作者のセンスの良さと、絶対に良い物を作ろうという情熱を感じますね。 石だけが魅力のハリーウインストンのダイヤモンド・ジュエリーに比べて、このネックレスがどんなに美しいか!♪そして価格は何分の一なんですから、だから僕は優れたアンティークジュエリーほど、安い物は無いと言っているのです!!  | 
    
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      斜めから見るとエドワーディアンならではのプラチナにゴールドバックの作りなのが解ります。 そして整然と並んだパーツの完成度の高さは何とも美しいのです!!  | 
    
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      百個近くもある小さなパーツを自由に動くようにリンクしています。 パーツの中央部に穴を開けてあり、金属線通してあるので、曲げた時に隙間も出ず、しなやかな動きになるのです! このチェーンの独創的な作りは他に類を見ない物で、それは作者が如何に高度な技術を持っていたかの証なのです!! 僕はこんな素晴らしいチェーンを見るのはこれが最初で最後なのだろうと思っています!!  | 
    
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      どの部分を見ても完璧な仕事と仕上げには感服します!! | 
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      『最上質の天然真珠!!』 ティアドロップ型の天然真珠は、最上質と言える実に美しい物です!! このように大きくて美しい天然真珠は、アンティークジュエリーでなければ、完璧に存在しないのです!! エドワーディアンは真珠が最も人気があった時代で、天然真珠はダイヤモンドよりも高かったとさえ言われているのですから、当時この真珠が如何に高価で貴重な物だったかが解ります!! だからこそ、素晴らしいデザインと細工のネックレスが作られたのです! ※ 天然真珠に付いては《天然真珠と養殖真珠の違い》でご覧ください。  | 
    
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| ダイヤモンドの紐と言いたくなるようなしなやかな動き!! 実際に手にとってご覧になれば、きっと驚かれると思います。  | 
    
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      エドワーディアンだからゴールドバックならではの美しさを感じるのです!♪ | 
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      画像で見ていても何となくしなやかな動きが感じられるでしょ。 | 
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      どこから見ても完成度の高い仕事が感じられます。 | 
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| グレーのベルベットのオリジナルケースは100年の時を経たことを感じさせます。 | 
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| クラスプはハンドメイドのボックス型でバネの部分は弾力性が必要なのでゴールドが使われています。 プラチナチェーンもオリジナルで、ハンドメイドの繊細なチェーンです。  | 
    
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      このネックレスを販売したドイツの宝石店の名前が箔押しされています。 紋章から見て、由緒のある有名な宝石店だったのでしょう。 ネックレスにはマークが無いので、ドイツで作られた物かどうかは断定出来ません。他の国で作った物を輸入してこのお店で販売した可能性もあるからです。  |