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珠玉のジョージアン ゴールド ブレスレット! |
ジョージアンのクラフトマンシップを感じさせる見事な仕事! |
手のクラスプはジョージアンの証ですが、これほど出来の良い物は希に見る物です。 |
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『これぞジョージアンのゴールドワーク!!』 ジョージアン ゴールド ブレスレット イギリス 1820年頃 18ctゴールド、トルコ石、ガーネット 長さ 18,5cm 重量 9,5g Sold これほど凝ったデザイン&良い仕事のジョージアン ブレスレットは、過去39年間でも記憶にありません!! 手の形はジョージアンのロングチェーンやブレスレットではよく見かけますが、こんなに見事な造形と作りの物も初めてです!! 蛇をしっかり握った手はとても力感溢れるもので、無数にタガネで打った細かい点のつや消しの技術は、日本の金工の魚子(ななこ)を思わせます。 しかも裏も全く手抜きのない素晴らしい細工には感激です。 ガーネットの指輪もしています。 |
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どの角度で見ても素晴らしい仕事です。 |
歴史上、最も金が高かったとさえ言われていた時代ならではの、少ない金で見栄えがするようによく考えられたデザインと作りです! 薄い金の板を糸鋸で挽いて透かしを入れた板を4枚蝋付けしてボックス状にしてボリュームを出しているのです! よくぞ考えたものです。 |
このパーツの作りも本当に見事で、惚れ惚れします!! 透かしの部分は糸鋸で挽いた物で、その内側の楕円の部分には、雪印の会社のマークのような模様をタガネで丹念に打ち出しているのです! 作者と注文主の美意識の高さとプライドを感じさせる細工は、正にジョージアンの逸品の証!! |
中央のシンプルな輪の左右に付いた三本の輪は、ジョージアンのロングチェーンに見られる、打ち出し模様が付いた物ですが、三本の輪を絡むように付けているのが面白い! |
三種類のパーツを組み合わせているのが素晴らしい! |
200年近くも経った物とは思えないほど、コンディションは完璧です! |
このブレスレットは貴族の女性が特別に作らせた物に違いありません! |
完成度の高さを感じさせる仕事! |
まるでオブジェのような見事な造形! |
ジョージアンの貴婦人が腕にはめている様子が目に浮かびますね♪ |