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ジョージアン ウォッチキイ イギリス 1830年頃 18ctゴールド 5,5cm×2,5cm 重量 10,8g Sold これはリューズでなく鍵でネジを巻く鍵巻き式懐中時計の鍵です。 金が非常に高価だった時代に18金の無垢で作られていることからも、当時の価格で1,000万円以上もする高価な時計の鍵として作られたのでしょう。 それだけにジョージアンならではの素晴らしい彫金で作られたいます!! 大きなリングはスプリットリングになっていて、鎖をカチットはめ込める構造です。その下に下がるキイの輪の部分は金の板を裏から模様を打ち出しているのですが、その技術は半端じゃありません!! 表裏が全く同じ作りなのが、普通のペンダントとは違うところです。 もし、ジョージアンのこれだけのゴールドのペンダントがあっとしたら、とても高価な物になったことでしょうが、この価格なのは、ジュエリーとして作られた物ではなく、時計の鍵だからです。 でもこれはペンダントとしても使えますので、僕はすご〜くラッキーな物だと思いますね♪ これは僕が39年前の最初の海外買い付けで仕入れた物なのです! あの頃が懐かしい・・・・。 |
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鍵の先端(ネジを巻く部分)は通常は鉄がむき出しになっているものですが、これは金を被せてあります。 |
高級シルクコードをおつけします。 |