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アールデコ ダイヤモンド ピアス イギリス 1930年代 トランジットカット・ダイヤモンド、 ローズカットダイヤモンド、 プラチナ 長さ3,7cm 重量 3,2g Sold ピアスはこのぐらいの長さがあると、スタイリッシュだし、綺麗に揺れて雰囲気も良いですね♪ ご覧のとおり、すご〜くセンスの良さを感じるデザインです!♪ 三カ所でつないでいるので、エレガントに揺れるんです。 ダイヤモンドはアールデコ初期(1920年代)の物とは違い、トランジットカットと言う、オールドヨーロピアンカットから現代のブリリアンカットへの過渡期のカットの石が使われています。 このダイヤモンドはとても上質で照りが強い石ですし、キュレット(石の先端)がほんの僅かで、現代のブリリアンカットに近いカットなので、揺れるたびに美しく輝きます!!♪ 当時の最先端のトランジットカット・ダイヤモンドを使っていても、極小のダイヤモンドはローズカットダイヤモンドをセットしてあるのが、良いですね〜!♪ |
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繊細できりっとした完成度の高い作りで、且つ80年経っても壊れないのは、プラチナの板を叩いて作ってあるからです!! 現代の型に流して作った鋳造の物なら20年もしない内に壊れてしまうんですから!! 一見シンプルで現代でもありそうなデザインに見えても、作り方が根本的に違うんです!! 今、同じ物を本当の手作りで作ったら最低この三倍の価格になってしまうのです!! |
ダイヤモンドはアールデコ初期(1920年代)の物とは違い、トランジットカットと言う、オールドヨーロピアンカットから現代のブリリアンカットへの過渡期のカットの石が使われています。 このダイヤモンドはとても上質で照りが強い石ですし、キュレット(石の先端)がほんの僅かで、現代のブリリアンカットに近いカットなので、揺れるたびに美しく輝きます!!♪ 《現代のダイヤモンドに比べてアンティークの上質のダイヤモンドがずっと美しいのは何故か?》もご覧ください。 |
パーツには極小のローズカットダイヤモンドをセットして、その両側に粒金のように連続する半球状の物を彫りだしています。こういう手間の掛かることは、ジュエリーの量産が始まる1940年代には姿を消して行くのです。だから1930年代のアールデコ後期のジュエリーが、ちゃんと手仕事で作った最後の年代なのです。 現代のブランドジュエリーはどんなに高価な物でも、20年後にはほとんどが壊れてしまうから、もしお嬢さんに良いジュエリーを残してあげたいと思ったら、現代のジュエリーなどは買ってはいけないのです!! それはお金をドブに捨てるのと同じなんですから!!(笑) |
メインのダイヤモンドのフレームが二連の輪になっていて透かしになっているデザインがモダンです♪ |
ピアスの金具は現代の物です。 |