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 ローズカット・ダイヤモンド ソリテール リング ヨーロッパ 1850年前後 リングサイズ 13号(変更可能) Sold ローズカットダイヤモンドを一石だけ持ち上げてセットしたソリテール・リングです。 ジョージアンのローズカッドダイヤを使ったリングにも似ていますが、彫金の感じが違うので、1850年前後(イギリスでいえばヴィクトリア初〜中期)のロマン主義的な影響を受けたデザインだと思います。 ローズカットダイヤモンドは、ダイヤモンドラッシュ以前の時代なのでインクルージョンがありますが、とても厚みのあるカットで、ローズカットダイヤモンドとしては、とても強い輝きがあるのが特徴です!! ダイヤモンドの留め方も非常に丁寧で、ダイヤモンドを覆って留めている銀の膜に装飾がされていて、 それを溝を彫った銀のカップのような台座に留めています。 ダイヤモンドを留めている銀の爪がダブルになっているのもいいですね。 シャンクは金の花を肩の部分に付けています。  | 
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 シャンクはとてもしっかりした作りです。 
 
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リングの肩の花はシャンクの葉っぱの部分とつながっていて、一輪の花になっています。勿忘草でしょうか?  | 
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        ベゼル裏には放射状の装飾があります。  | 
      
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        高さを意識したデザインですが、それほど出っ張りはありません。 
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