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カーブドオニキス ダイヤモンド ペンダント 『エドワーディアンからアールデコへの過渡期のジュエリーの魅力』 硬質感のあるオニキスと、同じように硬質感があり清涼感のあるプラチナのコラボレーションは、現代的なジュエリー・デザインの幕開けを感じさせるものがあります。 |
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マット仕上げのオニキスに、極小のローズカットダイヤモンドをセットしたエドワーディアンスタイルの繊細で美しいプラチナワークは、20世紀初頭のトップレベルの仕事です!! これだけ大きく画像を拡大しても、ミルの打ち方には乱れが一切無く、頭部を綺麗に丸く仕上げてあるのが解ります!! この極めて完成度の高い仕事は正に当時の第一級の職人の仕事なのです!! 極小のローズカットダイヤモンドの留め方は、宝飾の歴史上、最も優れた石留めを行ったエドワーディアンからアールデコにかけて時期のジュエリーの中でもトップレベルの仕事です!! これだけ小さな石を留めてあるのに、約100年も経っても石が落ちていないのは凄いことなのです!! 現代のジュエリーだったら10年も経たない内に石が外れてしまうのですから・・・(笑)。 |
オニキスはデザイン状厚くすると美しくないので、適度な厚みにして金の板にセットしてあります。 オニキスはフラットではなく、カーブしているので、その曲面に会わせて金具を曲げてセットしていますが、これもピッタリ合わせるのは高度な技術があればこその細工です。 |
プラチナのチェーンはハンドメイドの繊細で美しい物がつけられています。このような細く美しいチェーンは現代のオールマシンメイドでは、作ることは不可能です。繊細で長く使って切れないのがハンドメイドチェーンの魅力です!! それにこのチェーンは本体に固定されていないので、チェーンだけでも単独で使えます。この長さのアンティークのチェーンは単独で市場に出回ることはほとんど無いので、単独でも使えるのはすご〜くラッキーなことなのです!♪ クラスプもハンドメイドのセーフティー付きが付いているのもラッキーです♪ |
ハンドメイドの繊細で美しいチェーンが付いているのはラッキーなことなのです! | 裏を金で裏打ちしているのは、プラチナが高かった時代の可能性があります。裏の仕上げも完璧です。 |
全体のコンディションはパーフェクトです! |