スペイン 17世紀後期 ローズカットダイヤモンド クロス アンティークジュエリー スペイン 17世紀後期 ローズカットダイヤモンド クロス アンティークジュエリー
スペイン 17世紀後期 ローズカットダイヤモンド クロス アンティークジュエリー

古のローズカットダイヤモンド クロス ペンダント

スペイン 17世紀後期から18世紀初期 
ローズカットダイヤモンド、約22ctゴールド
5,5cm×3cm (バチカンを含む)
重量 7,1g
9ctゴールドチェーン(19世紀後期) 41cm
Sold

約400年も前というとても古い年代のクロスですが、7個の半球状のパーツを連ねたシンプルで独特のデザインは、むしろモダンなイメージがあり、現代のファッションにも似合ってしまうのが面白い!♪

半球状の台座にセットされているローズカットダイヤモンドは、19世紀のローズカットダイヤモンドとはまるで別物です!

画像では分かりにくいかも知れませんが、歪な形でカットも左右非対称のラフなカットで、まるでダイヤモンドの欠片といった感じです。

それにダイヤモンド特有のファイヤー(虹色の輝き)が出る訳ではなく、まるでミラーボールのように鏡がキラキラ輝いているような、何とも面白いダイヤモンドなのです!♪

これはローズカットでも最も初期の物ならではの、400年の時を感じさせるローズカットダイヤモンドなのです!!

センターの大きなパーツの周囲には四つの小さな角があり、そこにも極小のローズカットダイヤモンドがセットされています。

純度の高いゴールドの趣は、古い年代のスペインのジュエリーならではの魅力なのです!

このタイプのクロスは17世紀から18世紀にかけてスペイン、オランダ、南フランスなどで作られており、大きさ(シルバーを除く)、デザイン、ダイヤの使い方などに共通の特徴があります。

シルバーも含めてすべてに共通するのは、半球状の台座を蝋付けしてクロスの形にし、高さのある半球状の台座に小さなローズカットダイヤモンドを伏せ留めでセットしていることです。

このぐらい古い年代のダイヤモンド・ジュエリーは、市場に出回る数は非常に少ないのは言うまでもありません!

ぜひ、この機会に貴重な古のローズカットダイヤモンド  クロスを身につけて楽しまれることをお勧め致します。



 

実物大に近いイメージ
1円玉サイズ ←実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。
裏







このクロスは裏が半球状になっているのが良いですね〜♪


裏を出して下げても面白いかも知れません。
側面 高さのある半球状の台座
チェーン
9ctゴールドですが、アンティークのハンドメイドチェーンが着いています。
全体 高級シルクコードで下げても良いでしょう。

シルクコードを希望される方には、無料でお付け致します。

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