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『500年もの時を経た古のペンダント』 約500年前(日本の江戸時代が始まった頃)に作られたとても古い年代の貴重なペンダントでミュージアムピースと言える宝物!! 18世紀や19世紀のモーニングジュエリーで見られる髪の毛の使い方とは明らかに違いがあります!! 拡大画像では感じられないかも知れませんが、実物を見ると誰もが髪の毛とは思わず布だと思うぐらいな繊細な編み方なのです!! 髪の毛を編むための織機のような物があって、それを専門とする職人がいたに違いないのです! 実は、このペンダントで特筆すべき細工は中央の金の縒り線(イニシャルの部分とその周りの装飾)で、何と髪の毛より細い金線を引いているのですが、これには飛んでいる蠅を箸で摘まむ名人X師も口をあんぐりでした!!(笑) 細い金線を作るには、鋼鉄の板に大きな穴から小さな穴まで順番に開けてある物に、金線を通して引っ張りながら細く伸ばして、少しづつ小さな穴に通して引いて細くしてゆくのですが、髪の毛より細い金線なんて途中で切れてしまうので、いったいどうやって作ったのだろうと不思議なのです!! こういう細工に時代が出るのです! 宝石などは全然使っていなくても、古い年代のジュエリーには何とも言えない魅力があるのです!♪ ダイヤモンドのカットの技法が進化してローズカットなどが登場した時期で、 ダイヤモンドの粉末を使った宝石のカッターが使われるようになり、ルビーやサファイヤもカボッションカットではなく、多数の面をカットして(ファセットカット)使われるようになります。 このロッククリスタルは石の裏もカットされているので、縁が美しく輝き、その奥に極細の金線細工が見える、不思議な立体感を感じます!! |
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実は、このペンダントで特筆すべき細工は中央の金の縒り線(イニシャルの部分とその周りの装飾)で、何と髪の毛より細い金線を引いているのですが、これには飛んでいる蠅を箸で摘まむ名人X師も口をあんぐりでした!!(笑)。 髪の毛より細い金線など、常識で考えて作れる訳はないからです!! |
もとはペンダントまたはチョーカーだった筈ですが、後で付けたブローチの金具の状態が悪かったので、18Kでペンダント用の金具を付けてあります。 |
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高級シルクコードをお付け致します。 |