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イギリスのヴィクトリア時代中期に、上流階級の社交の場で使われた当時の高い水準のカードケース(名刺入れ)です。 エドワーディアンの頃までは、名刺はビジネスで使うものではなく社交の場で使った物で、その渡し方には複雑なマナーがあったのです。この素晴らしいカードケースもきっと貴族始め上流階級の人たちが持っていたものでしょう。 現代のカードケースはどんなに高級なブランドの物でも、せいぜい皮を使った味気ない物ばかりです。 こんな贅沢で美しいカードケースは絶対にアンティークならではの物なのです!! アンティークでもカードケースを探すのはとても難しくなっています。 |
これはカードケースとしては古い年代の物ならではの手彫りなので、力感のある実に美しい模様が彫られています。通常はエンジンターン(機械彫り)を使ったいる物が多いので、手彫りだけの物はとても珍しいのです! 美しいモノグラムも彫られています。 |
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蓋の閉まり具合も完璧です。 |
充分な厚みがあり、しっかりした作りです。 |
コンディションもパーフェクト! 銀磨き用の布をサービス致します。 |