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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。
ペアシェイプ オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド リング

イギリス 1890年頃
ペアシェイプ オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、 オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、
18ctゴールド、シルバー
センターストーン 1カラットオーバー
サイズ 7号(13号までは変更可能)
重量 2,2g
Sold


アンティークジュエリーでは、ペアシェイプのオールドヨーロピアンカットは極めて珍しい物です!!

しかもゲージで測ると(円形ではないので、あくまでも目安)、1カラットオーバーの大きなダイヤモンドです!!

現代のダイヤモンドのペシェイプカットに比べて、オールドヨーロピアンカットのペアシェイプは、石に厚みがあるので、より美しいファイヤー(虹色の光)とダイナミックなシンチレーションがあるのが特徴であり魅力です!!

普通のカットでも1カラットオーバーとそれ以下では、産出量が全く違うので、1カラットオーバーの石は別格なのです!

左の画像のように上下逆さにしても楽しめます♪


とてもクリーンな石でカットも秀逸です!!


二つの小さなペアシェイプ オールドヨーロピアンカット と大きなペアシェイプ オールドヨーロピアンカット 、それにオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドを組み合わせたシンプル イズ ベストのデザインも素敵です!♪


キュレット(石の裏の尖った部分)が大きくカットされているのも、
現代のペアシェイプとオールドヨーロピアンカットのペアシェイプの違いです。


実物をご覧になれば、このペアシェイプ オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドがどれだけ美しい輝きの石なのか絶対に分かって頂けると思います!!


それにこの指輪が如何にお買い得な価格なのかも・・・・。



白バックで見ると石がクリーンなのが良く分かります!


この指輪は1890年頃に作られた物なので、まだダイヤモンドを劈開性に頼らず自由にカットすることが出来なかった時代です。

そんな時代にペアシェイプにカットするのは、非常に難しいことなので、ダイヤモンドを自由にカット出来るようになるのは、モーター駆動のダイヤモンド・ソウが開発されてからなのですから。

それにラウンド(円形)のオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドに比べてペアシェイプのオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドは、歩留まりが悪いので、とても贅沢なカットなのです!

19世紀以前のダイヤモンドの場合、ペアシェイプカットは、極めて珍しい物なのです!!

※※※
《アンティークジュエリーに使われているダイヤモンドと現代のダイヤモンドの違い》もご覧ください。



美しいアール(曲線)のシャンクもシンプルなデザインに花を添えています。

側面から見ると石に厚みのあるのが良く分かります。
現代のカットではこんなに厚くないのです!
18ctゴールドの刻印

石の裏のカットも見事です。 変形のカットのうえ、石に厚みがあるので、どの角度から見ても美しい輝きがあるのです!♪

 
アンティークのリングケースが付いているのは、とってもラッキーです!♪

上下を逆にしても使えるデザインなのも良いですね♪
大きすぎず、小さすぎずのシンプルなデザインなのでとても使いやすいんです!♪


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