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『エリザベス朝ルネサンス文学の代表者、シェイクスピアのインタリオ』 イギリス 1820-30年頃 2cm x 2.4cm x 高さ2.7cm、 苔のようなインクルージョンの入った乳白色のモスアゲートに、文豪シェイクスピアの横顔を深く彫っています。通常のモスアゲート(苔メノウ)は植物のようなインクルージョンが入っているのですが、これは茂みのような形状のインクルージョンになっていて、意識的にこのような模様のアゲートを使っているのです! 半透明なインタリオに浮かび上がるシェイクスピアの像はジョージアンのトップレベルと言える素晴らしい彫りです!! シールの作りの優れていますし、形もシンプルで上品なイメージがあります。 |
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ウィリアム・シェイクスピア (1564?-1616)
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独特の苔メノウの質感を活かした幻想的なインタリオはモチーフのシェークスピアに相応しいものです!! |
溝を彫ったベゼルに、インタリオを面取り(縁を斜めにカットすること)をしてセットしてあります。 半透明な石なので、深く彫ったシェイクスピアのインタリオが角度によって様々な表情を見せます!! モスアゲートのインクルージョンともあいまって、幻想的です!!♪♪ |
光に透かすとこのような見え方になります♪ |
ベゼルに手彫りのラインが入っていて、シンプルでセンスの良いデザインです。 |
インタリオはオープンセッティングになっています。 カボッションカットのような曲面になっていて、アゲートの模様が見えるのがいいですね。 |
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高級シルクコードをお着け致します。 |
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