←実物大 ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

天然真珠が最も人気が高かった1910年頃に作られた物で、当時は天然真珠がダイヤモンドよりもずっと高価な物だったのです。

直径2mmほどの小さな天然真珠だけのネックレスは、1910年〜1920年代だけの物で、強靱な新素材のプラチナならではの細い線でつなげることで実現したのです。

大きな真珠のネックレスは、現代の養殖真珠でもあるのは当たり前ですが、このような小さな真珠だけのネックレスはあり得ません。

何故なら小さな養殖真珠の価格は余りにも安いからです。

だからこのような小さな真珠だけのネックレスは、真珠が天然真珠しかなかった時代で、プラチナが使われるようになる、20世紀初頭だけの貴重な物なのです。

小さな天然真珠だけのロングネックレスは、大きな天然真珠を使ったネックレスにはない、繊細でエレガントな雰囲気が魅力です！♪


単独でも使えるチェーンは、134個もの天然真珠をプラチナ線でつなぐという大変な手間を掛けて作られています！

チェーンだけでも使えますし、クロス以外の他のペンダントを下げることも出来ますので使い勝手も抜群です。

絹糸を使った真珠のネックレスのように糸を交換する必要はないので気楽に使えるのも良いですね♪

クロスは中央にオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドをセットして、大小の天然真珠を組み合わせた美しいフォルムで、プラチナにゴールドバックの作りはエドワーディアンならではの物です。

小さな天然真珠だけを使ったスタイリッシュでエレガントな雰囲気は、ベルエポック（良き時代）を象徴するような雰囲気です！♪

この天然真珠付プラチナチェーン＆クロスは、エドワーディアンの頃にハイクラスのジュエリーとして作られた物なのです！


天然真珠ネックレス＆クロス

イギリス？　1910年頃
天然真珠、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、
ローズカットダイヤモンド、
プラチナ＆ゴールド
チェーンの長さ61cm
クロス　4,8cm×2,5cm
Sold