シャープペンシル アンティーク
シャープペンシル モーダン社 アンティーク
シャープペンシル アンティーク

『世界最初のシャープペンシルを作ったSampson Mordan社の象牙に銀象嵌のシャープペンシル』

イギリス  1900年頃
象牙、シルバー、
縮めた時の長さ 6,3cm(本体のみ)
芯を出した時の長さ 8,5cm(本体のみ)
太さ0,6cm
重量 7g
Sold

100年以上の時を経てもちゃんと使えるしっかりした作りはさすがSampson Mordan社!!

Sampson Mordan社はステーショナリーと小物では世界一のメーカーで、1822年に現代のシャープペンシルと基本的に同じ構造の物を世界で最初に作ったメーカーです。

ペンダントとして下げられる大きさですし、象牙に銀の星の象嵌なのでお洒落なペンダントとしても使える楽しいシャ−プペンシルです!♪

全体のコンディションもパーフェクト!

替え芯もお付けします。

このシャープペンシルは、120年も前に作られた物ですが、今でもちゃんと使って楽しむことが出来ます。唯、芯の入れ替えはコツがあるので、このペンシルのような物を使うには愛が必要かもしれません(笑)。

本体のパーツAを右にスライドさせて芯が入っている部分が出て来てたら、Bを右に回すと芯が出て文字を書ける状態になります。

芯を収納する時は、Bを左に回して指で芯を押すと芯を収納出来るという構造です。芯はピッタリ入っているので、指で押しても入らない場合は、机などにペンシルを押して芯を下げてください。

シャープペンシルというのは日本語の商標で、アメリカでは mechanical pencil(メカニカル ペンシル)、イギリスでは propelling pencil(プロペリング ペンシル )と言われています。

古いシャープペンシル(ヴィクトリア時代〜戦前)の芯替え。

1. まず、ペンの先端の金具を回して外して、古い芯を取り除く。

2. 芯を受けるソケットの部分Bを左に回して芯をせり出す棒を引っ込める。

3. ペン先の金具をセットしなおす。完全に止まるまで回す。

4. 替芯をペン先から差し込み、硬いところに軽く押し付けると固定される。
注意:
・芯をせり出したり引っ込めたりすると、グリップが外れるので、再度 4 を行ってください。
・芯の一番最後の部分が内部の機構にセットされるので、芯は最後まで差し込んでください。
・替芯ホルダーは芯を入れるだけで、自動的にセットされる訳ではありません。



シャープペンシル アンティーク
実物大
1円玉サイズ ←↑実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

シャープペンシル アンティーク
象牙も時代感のある良い感じです。
実物大
1円玉サイズ ←↑実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

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