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小ぶりなカーバンクルのブローチ!! デザイン、細工、宝石が全て良い希少なブローチです!! カーバンクルとは、ラテン語で「燃える石」という意味で、カボッションカットされたガーネットのことをいいます。ファセットカットされた宝石とは違う滑らかな光沢には、アンティークジュエリーならではの雰囲気があって良いものです♪ 大抵のヴィクトリア時代中期のガーネットのブローチは、日本人には大き過ぎてデザインも野暮ったい物が多いので、このような小さなブローチで、しかも、良い物として作られている物は非常に少ないのです。 使われているガーネットはとても艶やかで、見る角度によって光が変化してきれいですし、 オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドの透明度の高い良い石を使っています。 ネグリジェ・ネックレスのように左右の長さを変えた飾りもこの時代には珍しく、特殊な台形のような形にカボションカットしたガーネットとダイヤモンドが付いていて、赤い靴を履いたような、とても可愛らしい飾りです♪♪ カーバンクル&ダイヤモンド ブローチ イギリス 1860年頃 カボッションカット・ガーネット、 全長: 4.5cm Sold |
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質の良いオールドヨーロピアンカットを使っているのが解る思います! 波打っているリボンのような形の金に、細かく模様を彫金してあります。 |
二本の飾りの部分には、幅のある丸い輪を二つつなげたような、チェーンになっていて、これも凝っています。 この部分にも透明度の高いダイヤモンドがセットされていて、良い物として作られていることが解ります。 |
裏もきれいな仕上げです! |
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上の画像ではかなり拡大してありますが、この小さいブローチによくぞここまで手間を掛けているなと感じます。 全体のコンディションも良好です。 |
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