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黄金の羽ペン イギリス 1830年頃 ローズカットダイヤモンド、18ctゴールド 長さ19cm(本体のみ) 重量14,6g Sold |
僕は昔からアンティークのペンは良い物を扱って来ましたが、このペンを見つけた時は興奮しましたね! 金の羽ペンというだけでも凄いのに、これだけ沢山のローズカットダイヤモンドを使った贅沢な作りなんですからね〜!!♪ それに表裏とも、超繊細な彫金をしているのですから、本当に素晴らしい!!♪ |
この薄さが良いのです! |
実際の羽ペンの雰囲気の近い物にしようと、金の板を叩いて薄くした物に繊細至極な線を彫ってあるので、その軽やかですっきりした感じは、この黄金のペンを手にした人の心を捕らえて放さないのです!!♪ |
光の当たり方で輝きが変化する黄金の羽ペン!! それにローズカットダイヤモンドの繊細な輝きのコラボレーションは夢のように美しいのです!!♪ |
実際の羽毛のようなリアリティーを感じる細く美しい線を前面に彫った彫金には感服するしかありません!! ダイヤモンドを留める部分は通常銀にするものですが、これはすべて金で作ってあるのも珍しいですね。 |
羽の裏はダイヤモンドが付いていないだけに、よりいっそう繊細な彫金の魅力が感じられます!! 実際の羽毛に近いイメージを出す為に作者がどれだけ努力したかの証ですし、クラフトマンシップを感じさせる超絶技法です!! |
この黄金の羽ペンは、きっと貴族が大切な人のための贈り物としてオーダーした物に違いありません!! 現代ならぜいぜい高価な有名ブランドの物を送るのが関の山でしょうが、わざわざ職人に作らせた心のこもった本当の一点物を贈る美意識の高さに敬服するばかりです! 僕はこの黄金の羽ペンは物書きを職業とする人に持って欲しいなと思います。 |
オリジナルケースではありませんが、アンティークのケースを使ったジャストフィッティングの良いケース付きです。 |