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総手彫りの凝ったパターンのカードケース!! エドワーディアン シルバー カードケース イギリス(バーミンガム) 1903年 9.5cm x 7.0cm、厚み 7mm、52.0g ※レギュラーサイズの名刺が14枚入ります。 Sold ここまで凝った素晴らしい彫金は、見たことがありません! エドワーディアンのシルバーなのに、エンジンターンを使わずに、全部手で複雑な模様を彫っています!! 斜めに掛かったリボンはエドワーディアンらしいデザインですが、それを仕切りにして、カエデの葉と渦をまいたアカンサスのような植物を力強く手彫りしていて、三重構造になっているのです!! それも両面で! イニシャルの飾り枠も、ロココスタイルの優雅なデザインになっています。 へこみもなく、大変きれいな状態です。 |
イギリスのエドワーディアン時代に上流階級の社交の場で使われた当時の高い水準のカードケース(名刺入れ)です。 エドワーディアンの頃までは、名刺はビジネスで使うものではなく社交の場で使った物で、その渡し方には複雑なマナーがあったのです。この素晴らしいカードケースもきっと貴族始め上流階級の人たちが持っていたものでしょう。 シルバーのカードケースは革などと違い、大切に扱えば、一生使えますし、子孫まで受け継ぐことができるのです。 アンティークのカードケースは、現代のどんな高級品よりもさらに上に位置する絶対的な高級品なのです!! こんな贅沢で美しいカードケースは絶対にアンティークならではの物なのです!! アンティークでもカードケースを探すのはとても難しくなっています。 |
←G. Loveridge & Co of Birmingham バーミンガム 1903年 |
カエデのような葉と斜めにかかる太鼓橋(?)のように見える珍しいデザインです。 モチーフの間のスペースに、艶消しのために細い線を彫ってありますが、光が当たるとランダムに光って面白い効果があります。 この両面の凝ったモチーフの隙間という隙間に彫っているのは物凄い手間です。 |
優雅なロココ風の装飾枠に、
と彫ってあります。 アンティークのシルバーカードケースでも、ここのイニシャルを入れる枠の形は様々で、盾の形だったり、円だったりします。 このスクロールや植物を不定形に組み合わせた優雅な飾り枠もチャームポイントですね。 |
モチーフの余白に彫ってある艶消しの線があまりにも細いので、この写真では黒く見えています。 とくに全体が光っているような商品は、類似した物を見たことがないと写真を見ても質感が解りにくいものです。 ご来店が難しい方には、配送いたしますので、是非お問い合わせください。 |
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蓋の動きに問題はありません。 レギュラーサイズの名刺14枚を収納できます。 |
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仮予約とお問合せはメールかフリーコール(0120-974-384 片桐)でどうぞ(pm11時までOK)携帯もOK