ピンクトパーズ　リング

イギリス　1830-40年頃

ピンクトパーズ、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、ゴールド＆シルバー

リングサイズ: 13号（サイズ変更可能）

SOLD

←実物大 ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

『ピンクトパーズは、イギリスの１９世紀初期における代表的なプレシャスストーン！！』

トパーズはほとんどが黄色の石で、ピンクの石は限られた産地でほんの僅かしか産出されていない極めて貴重な石なのです！！

念のために専門家にも見てもらいましたが、ピンクトパーズに間違いないとのことでしたし、今はピントパーズはアフガニスタンでほんの僅か採れるだけで、それも退色する性質があるので、まず市場に出て来ることは無いと言っていました。

今、宝石店で販売されている安物のピンクトパーズは、すべて人工処理された石なのです。

このピンクトパーズのリングには、脇石に大きめのオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドが6石留められていて、ピンクトパーズが主役になっています。いかに希少だったかが解りますね。

ゴールドのシャンクにもジョージアンとまでは行かないまでも、アーリー・ヴィクトリアンの凝った彫金が施されていて、良い物としてつくられていることを示しています。

アンティークの色石について詳しくはこちらをご覧下さい。

リングのシャンクにぐるりと施された彫金は、手彫りのアーリー・ヴィクトリアンらしい彫りです！