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セセッション(ウィーン分離派) グリーントルマリン ネックレス オーストリア 1900年〜1910年頃 フランスで言えばアールヌーボーに属するデザインですが、ヌーボーよりも進化したデコの要素が見られる、すっきりした美しいデザインです。 セセッション(ウィーン分離派)のジュエリーは、フレンチヌーボーに比べればずっと少ない珍しいジュエリーですが、一般的には余り知られていないので、お買い得な価格なのです。 セセッション(ウィーン分離派)は、ドイツ語圏内におけるアールヌーボーと言える芸術運動のユーゲントシュティール(Jugendstil )に属します。 |
このグリーントルマリンは、透明感があり、下手なエメラルドよりずっと美しい石です!!♪ カットも優れたカットです! フレームのデザインと、グリーントルマリンをセットしている爪も、アールデコを先取りしたようなモダンなデザインです! 上部に小さなローズカットダイヤモンドがセットされた雫型の天然真珠が付いています。 |
宝石にはルビー、サファイヤ、エメラルドのようなプレシャスストーンと、このグリーントルマリンや、シトリン、アメジストのようなセミ・プレシャスストーンの二種類がありますが、プレシャスストーンは硬度が高く、傷が付きにくいことから、価格がセミプレシャスストーンの十倍以上もにもなります!(それは財産としての価値があると思われているからです) |
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グリーントルマリンは揺れるように下げられています。 |
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《参考》 『現代の色石とアンティークの色石の違い!!』 |
ハンドメイドチェーンにはハンドメイドのボックス型クラスプが付いています! |
裏の作りと仕上げも丁寧です。 |
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