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総手彫りならではの美しいカードケース!! エンジンターンを使わずに、全部手で複雑な模様を彫っています!! イギリスのヴィクトリア時代の上流階級の社交の場で使われた当時の高い水準のカードケース(名刺入れ)です。 エドワーディアンの頃までは、名刺はビジネスで使うものではなく社交の場で使った物で、その渡し方には複雑なマナーがあったのです。この素晴らしいカードケースもきっと貴族始め上流階級の人たちが持っていたものでしょう。 現代のカードケースはどんなに高級なブランドの物でも、せいぜい皮を使った味気ない物ばかりです。 シルバーのカードケースは革などと違い、大切に扱えば、一生使えますし、子孫まで受け継ぐことができるのです。 アンティークのカードケースは、現代のどんな高級品よりもさらに上に位置する絶対的な高級品なのです!! こんな贅沢で美しいカードケースは絶対にアンティークならではの物!! アンティークでもカードケースを探すのはとても難しくなっています。 |
シルバー カードケース イギリス(バーミンガム) 1889年 スターリングシルバー 9,8cm×7cm 厚み0,7cm レギュラーサイズの名刺が13枚ぐらい入ります。 Sold |
アンティークのシルバーカードケースでも、このイニシャルを入れる枠のデザインは様々で、手彫りならではの美しく力強い線でイニシャルが彫られています!♪ 今ではイニシャルを彫るのも全部機械彫りで味気ない彫りしか出来ないのですから・・・。 |
この優美な曲線は洋彫りならではの物なのです! この両面の凝ったモチーフの隙間という隙間に彫っているのは物凄い手間で、これがアンティークならではの仕事なのです! |
表裏とも素晴らしい彫金なのもアンティークならではです! |
レギュラーサイズの名刺が13枚ぐらい入ります。 |
如何にも上流階級の人たちの持ち物と言えるエレガントな雰囲気がありますね♪ |
イギリス(バーミンガム) 1889年 のホールマーク GUは工房名 イギリスの銀器には年ごとにマークが違うので、年代がはっきり特定出来るのです! 銀器はイギリスの物が世界一と言われるのも納得出来ますね。 |