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ジョージアン(19世紀初期)のダイヤモンドとしては、極めてクリーンで、厚みのあるクッションシェイプ・ダイヤモンドです!! |
約200年前のダイヤモンドらしいラフなカットですが、これだけ拡大してもインクルージョンが見えない、とても上質なダイヤモンドであることが分かります!! この時代のほとんどのダイヤモンド・ジュエリーは、クローズドセッティングで石の下に箔を敷いてありますが、それはまだダイヤモンドの産出量が少なく、上質な石がとても少なかったからなのです。 そんな中でこれだけクリーンで、上質のダイヤモンドをオープンセッティングにした指輪は大変貴重な物なのです!!!♪ |
このジョージアンの指輪の魅力は、ダイヤの魅力だけではありません! シャンクの素晴らしい彫金は、金の板をタガネで彫ったジョージアンならではの物なのです!!♪ |
クッションシェイプ・カットは古い年代のダイヤモンドに多いのですが、この指輪のダイヤモンドは普通のカットに比べて格段の厚みがあるのが特徴です!! それだけにとても美しいファイヤー(虹色の光)とダイナミックなシンチレーンションがあるのが魅力です!!♪ |
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ジョージアン クッションシェイプ ダイヤモンド リング イギリス 1820年頃 クッションシェイプ・ダイヤモンド、ハイキャラット・ゴールド(15〜18ct)、シルバー サイズ14,5号(サイズ変更可能) 重量 3g Sold アンティークの指輪の魅力はシャンク(腕)にあるとも言えるのですが、この指輪のシャンクは18世紀から19世紀初期の独特なデザインで、高度な技術を要するシャンクなのです!! シャンクは後部まで巧みな彫金な施されています! 後部中央の部分をカット出来るので、ある程度のサイズ変更は可能です。 ベゼルの裏の窓の開け方や仕上げも素晴らしい!♪ 19世紀中期以降ではこのようなシャンクは作られていないのです!! 19世紀初期と19世紀中期以降では、ジュエリーの制作数がまるで違い、19世紀初期の指輪は当時から作られた数があ少なく、200年もの時を経た今となっては、滅多に出会う指輪ではないのを分かって頂きたいものです! 《参考》 アンティークのダイヤモンドと現代のダイヤモンドの違い。 |
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