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オパール ペンダント&ブローチ イギリス 1880年〜1900年頃 オパール、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、18ctゴールド 4,2cm×3cm(バチカンを含む) 重量 7,9g Sold 久しぶりの美しいオパールの登場です!!♪ オパールの魅力は、光の当たり方で変幻自在に変化するプレーオブカラー(遊色)にあるのですが、最近はオーストラリアでも上質の石が枯渇して魅力あるオパールは激減していますし、アンティークジュエリーでも、美しいオパールを使った物は滅多に出なくなってしまっているのです!! このペンダント&ブローチのオパールは、実に美しい遊色があり、アンティークジュエリーならではのミルを打った繊細で軽やかなフレームに付けられていることで、よりいっそうの魅力あるジュエリーになっています!♪ このペンダント&ブローチは、バチカン(ペンダント用の金具)を外すことが出来る構造なので、シンプルなデザインのブローチとしても使える、使い勝手の良さが良いんです!♪ 粒金をデザイン状のアクセントに使っているのも、アンティークジュエリーらしい雰囲気がありますし、ゴールドだけで、縁にはすべて繊細精緻なミル(ギザギザ)を打っているので、軽やかですっきりした美しいオパール ジュエリーと印象があるのです!!♪ オパールは宝石の中で唯一水分を含むため、宝石店などでは保湿のため、水を入れた瓶やグラスを置くところもありますが、オパールの原石はカットされる前に充分天日で乾燥させて、乾燥に耐えられたオパールだけをカットしてあるので、乾燥に弱いからと不安に思う必要は全くないのです! それにこのオパールもそうですが、アンティークのオパールは採掘されてから100年以上も経っているのですから、もし、乾燥に弱い石ならとっくの昔にヒビがはいったり濁ったりしている筈ですしね。 オパールのデリケートの遊色は、他の宝石には無い魅力があり、その繊細な美しさ故に、日本人の女性に好まれる宝石ですし、日本人の女性に似合う宝石だと僕は思います!!♪ オーストラリアで上質のオパールが盛んに産出された時代ならではの美しいオパールを使ったジュエリーは、アンティークジュエリーならではの魅力なのです!!♪ |
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オパールはその長い歴史の中に、多くの変遷を経てきました。ローマ時代から17世紀まで、オパールは高く評価されていました。しかし、18世紀と19世紀には、不運をもたらす石であるという信仰のために、疎んじられるようになりました。 1870年代にイギリスの植民地であったオーストラリアで上質のオパールの鉱脈が発見され、その輸出振興のためにヴィクトリア女王が、率先してオパールのジュエリーを身にまとったと言われています。 1880年代から1930年頃までは、とても上質のオパールが産出されていたので、イギリスのアンティークジュエリーの中に、最上質の美しいオパールのジュエリーが見られるのです! 最近では、オーストラリアの鉱脈も枯れてきて、アンティークジュエリーに使われているような上質のオパールはとても少なくなってきているので、もし、アンティークジュエリーに使われているような上質のオパールを使ったジュエリーが売られているとしたら、非常に高価な物になっていると思います。 しかもデザインや細工は、アンティークジュエリーに比較したら、最悪と言える酷い物ばかりなのですから呆れてしまいます。だから現代のオパール・ジュエリーは若い女性に嫌われるのです! 最近のオパールは、他の宝石がそうであるように、人工処理された石が大半です!宝石の価値は天然のままでなければ無価値も同然です。 |
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バチカンを外せばシンプルなデザインのブローチとして捕まえす。軽やかな作りなので、薄い生地にも付けやすい使い勝手の良さがGoodです!♪ | バチカンは外せる構造で、裏の作りと仕上げも丁寧です。 |
高級シルクコードをお付けします。
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