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このダイヤモンド ブローチ&ペンダントは、ドイツのコッホ社で作られた、1910年頃の最高水準の物です!!♪ コッホ社は日本ではほとんど知られていませんが、1879年にロバート・ルイス・コッホによって創立されたデンマーク、ドイツ、スペインなどヨーロッパ各国の王妃のティアラを作ったクラウンジュエラーです!! 王妃にとって、最も重要なジュエリーのティアラを作ったのが、コッホ社なのです!!! |
掌(たなごころ)にすっぽり納まる小さな革のケースには、チェーンとネジ回しが入っていて、ブローチの金具を外してペンダントとして使えるのです!♪ こういうパーツは無くなっているのがほとんどなので、パーツもケースも揃っているのは、とっても貴重なのです!!♪ こういう小さなケースって何とも魅力があるものですね♪ トップレベルのアンティークジュエリーでも、何らかの事情でケースが無くなっている物が多いので、オリジナルのケースが付いているのは凄くラッキーなことなのです!♪ |
ヨーロッパ各国の王室御用達コッホ社ならではの名品!!! |
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『エドワーディアンからアールデコへの過渡期のジュエリーならではの、素晴らしいデザイン!!♪』 |
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このペンダント&ブローチは、透かしの空間を少なくして、小さなダイヤモンドをびっしりと隙間無くセットしてあるので、シンチレーションの美しさは格別の物があるのです!! 小さくてもこれだけの存在感のあるダイヤモンド・ジュエリーは、滅多にある物ではありません!! |
このミルは一つ一つが丸く完璧に仕上げられていますが、さすがコッホ社と感動してしまう完成度の高さと美しさです!!!♪ |
裏の作りは今まで扱ってきたプラチナジュエリーの中で最も優れた作りです!! |
このバチカン(チェーンを通す金具)がまた秀逸なんです!!♪ 口が開く構造なので、下の画像のようなパール付のダブルチェーンなどでも使えるのです!!♪ こういう使う人の身になって作られた使い勝手の良さは、さすがヨーロッパのトップメーカーならではです!! |
パール付のチェーンは付いておりません。 |
このティアラも1913年にコッホ社で作られた物です。 スペイン国王フェリペ6世の妃、レティシア・オルティス・ロカソラーノ このティアラはスペイン王室に代々受け継がれているティアラです。 このココシュニック・スタイルの美しいデザインのティアラには中央に大きなペアシェイプ・ダイヤモンドが揺れるようにセットされています。 ココシュニック・スタイルのティアラとは、伝統的なロシアkokoshnik頭飾りのような形のティアラのことです。 ではちょっとコッホ社が作ったヨーロッパ各国の王妃のティアラをご覧になってください。 |
イチョウの葉のような透かしの部分が立体感のある作りなのが解ります! |
全体のコンディションはパーフェクト!♪ |
ハンドメイドのプラチナチェーンは、細く美しく、且つ100年以上の使用に耐える耐久力があるのが素晴らしい!!♪ 現代のオールマシンメイドのチェーンでは、100年以上も使える耐久力などは到底あり得ないのです!! ドイツ又はオーストリアのプラチナチェーンには、ハンドメイドのセーフティー付ボックス型クラスプが付いているものなのです! |
パーツの作りも素晴らしい!♪ 小さな専用ねじ回しで金具を付け替えるのも楽しいことだと思います♪ |
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小ぶりなので、ペンダントとしてもブローチとしても使いやすいのです!♪ 高級シルクコードをご希望の方にはサービスでお付けします。 |
仮予約とお問合せはメールかフリーコール(0120-974-384 片桐)でどうぞ(pm11時までOK)携帯もOK