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アーリーヴィクトリアン ルビー クラスターリング イギリス 1838年 ルビー、シードパール、18ctゴールド、 ベゼル 0,6cm×1cm 重量 2,2g サイズ 11,5号(変更可能) クラスターリングはヴィクトリア時代の中期から後期に作られたお手軽価格の物が大半ですが、この指輪はそういう指輪とは一線を画す貴重な指輪で、石も作りも19世紀のトップレベルです!!!♪ ヴィクトリア女王が即位した1837年の翌年1838年に作られた貴重な指輪です! 実に美しいルビーとシードパールの組み合わせは、クラスターリングとしては最高級の指輪である証です!!♪ シャンク(腕)の彫金は、ヴィクトリア時代初期のハイグレードなもので、その巧みな技には惚れ惚れするばかりです!!♪ |
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この指輪はベゼルに1838年10月7日と刻まれ、名前も刻まれているので、おそらく誕生日のプレゼントにプレゼントするために作られたのだと思います。 |
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この真珠の美しさはとても180年もの時代を経たとは思えないもので、やはり天然真珠ならではですし、この指輪の代々の持ち主が大切に扱ってきた幸運な指輪の証でもあると思います!!♪ この天然真珠は半分にカットされて物ですが、その留め方は通常の小さな爪で留めるパヴェ留ではなく、一つ一つ覆輪で覆うような非常に丁寧な留め方です!!! これを見てもこの指輪が如何に素晴らしい作りの指輪かが分かるというものです!!! |
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この指輪の彫金は珍しいデザインのうえ、仕事のグレードも19世紀のトップレベルです!!!♪ ゴールドのシャンクに美しい彫金がしてあるのが、19世紀やそれ以前の指輪の魅力で、エドワーディアン以降になるとプラチナの全盛になるので、このような魅力的な彫金は姿を消してしまうのです。 |
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