アールヌーボー　リング　蝶　パピヨン　アンティークジュエリー

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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

アールヌーボー　リング
「パピヨン」

西ヨーロッパ　1905年～1910年頃
オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、プラチナ＆18ctゴールド
サイズ　12号（変更可能）
￥285,000-

指輪でこのような昆虫のデザインの物は極めて珍しいのです！！

しかもプラチナを使った物は、僕もこれ以外には見たことがありません！

蝶が蜜を吸う管を渦巻いたヌーボーらしい特徴あるデザインも見事ですし、羽の部分にセットされた小さなダイヤ、それに繊細な彫金はこの指輪のグレードの高さを物語っています!

指輪はデザインの制約があるので、このような珍しいデザインの指輪は滅多にある物ではありません！！

珍しい指輪がお好きな方には絶対のお勧め品！！♪

優れたアンティークジュエリーは、裏の作りと仕上げを見れば解ります！

特に石の裏の窓の開け方が、このようにキリットしたシャープなのが優れた指輪の証しなのです！♪

アールヌーボー後期の指輪なので、プラチナにゴールドバックですが、アールヌーボーのジュエリーとしては珍しい物です！

プラチナとゴールドを蝋付けしているということは、鋳造では不可能なので、完璧な手作りである証しでもあるのです！！

プラチナにゴールドバックは、プラチナが市場で使われ始める1905年から、第一次世界大戦が終わりプラチナの価格が下がる1920年頃までに作られています。


	工房のマークがありますが、どういう工房かは解りません。

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