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インタリオは半球状にカットしたコーネリアンに彫られているのですが、このセッティングがまた非常に珍しいやり方ですね!♪ 取っ手の部分は厚い金の板に彫金を施した物ですが、これも貴族のオーダー品に相応しいスーパーハイレベルの彫金です!!♪ |
このインタリオの彫りの巧みさには感動しちゃいますね!!♪ 間違いなく当時の第一級のカーバーに依頼して彫らせたのでしょう! これはブラッカムーアの走りと言えるインタリオです!! 最初はムーア人を紋章のモチーフにするなんてあり得ないと思っていたのですが、それが以外に多いことを知り僕は愕然としました!! 言わば、奴隷の顔を自分の紋章にするということですから、日本人には理解不能です!! |
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アングルシー伯爵のシール イギリス 19世紀初期 コーネリアン、18ctゴールド、 3,7cm×3cm 奥行き2,2cm インタリオの大きさ 2,5cm×1,9cm 重量 20,4g ¥1,230,000- インタリオに付いては《知られざるアンティークジュエリーの魅力》の【インタリオ】でご覧ください。 |
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王冠の布の部分まで柔らかな感じを表現している彫りは見事というしかありません!! |
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このムーア人のインタリオは、19世紀中期に流行したあのへたくそなブラッカムーアのカメオとはえらい違いです!! どう考えても19世紀中期のブラッカムーアのカメオは、ひどい出来の割に値段が異常なほど高いと思いますね!! |
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