『珠玉のオープンセッティング　ローズカットダイヤモンド　ネックレス』

イギリス　1870年頃
LONDON&RYDER社 （英国王室御用達）
シルバー＆ゴールド
長さ37,1cm
重量　12,6g
オリジナルケース付き
Sold

ローズカットダイヤモンドのネックレスは、ほとんどの場合、クローズドセッティングです。

それはダイヤモンドラッシュ前の時代なので、上質のダイヤモンドが少なかったので、石の下に金属箔を敷いて少しでも輝くようにする必要があったからです！

このネックレスはそんな時代にあっても、オープンセッティングにしてあるのは、相当にお金をかけて上質のダイヤモンドを集めて作られたスペシャルオーダーのネックレスだからに違いありません！！♪

極めて上質のローズカットダイヤモンドは、カットも素晴らしく、オープンセッティングならではの輝きは何とも美しいのです！！♪

駒の大きさが4mm〜3mmと僅かにグラデーションになっていて、そのしなやかな動きは、如何に作りが素晴らしいかの証しです！！♪

半円の装飾のある小さな四角形のフレームが整然と並ぶシンプルで洗練された美しさは格別で、その上品なイメージは、銀の渋さと相まって何とも言えない魅力を感じます！！！♪

エドワーディアンやアールデコのプラチナを使ったダイヤモンド・ネックレスとはひと味違う魅力がありますね！！♪

このネックレスは、ちょっとしたお出かけにもさりげなく使える、とても使いやすい物ですし、日本人の女性にはぴったりのネックレスだと思います！！