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シルバー カードケース アンティーク シルバー カードケース アンティーク
1円玉サイズ ←実物大↑
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。
シルバー カードケース アンティーク シルバー カードケース(名刺入れ)
イギリス バーミンガム 1881年
メーカー HILLIARD AND THOMASON
モノグラム EGC
シルバー
9.5cm×7.0cm×0.7cm
重量 73.0g
Sold


繊細な模様の総手彫りは、光の当たり方で美しく輝きます!♪

エンジンターンを使わずに、全部手で複雑な模様を彫っていまるのが素晴らしい!!


普通の物よりも厚みがあるので73gと重く、しっかりした作りでレギュラーサイズの名刺が15枚も入るので実用性も充分です!♪(名刺の厚みにもよります)

このぐらい厚みがあると、中央部が凹みにくいので、安心してお使い頂けます!♪

コンディションも縁に極小の穴があるだけで、その他はパーフェクトなのが素晴らしい!♪

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お買い上げのお客様には銀磨き専用の布を差し上げます。

 

 

モノグラム

モノグラム EGCの彫りの美しさは格別です!♪


肉眼では見えないほどの細く美しい線ですが、光の当たり方で綺麗に輝くのが魅力です!!♪


このような冴のある生きた線は、今の機械彫りでは出来ないのです!!


だからアンティークの場合はモノグラム(イニシャル)が彫ってある方が評価が高いのです!!

彫金拡大
シルバー カードケース アンティーク


隙間を埋め尽くす極細の線は肉眼では判別出来ないほどの細い線ですが、光の当たり方で輝き、そして変化する繊細至極の美しい彫金なのです!!♪

マシンメイドとは違う、総手彫りならではの彫金は、高度な技術を持った職人が大変な手間をかけて作った物なのです!!


カードケース(名刺入れ)は、イギリスのヴィクトリア時代からエドワーデ7世時代の上流階級の社交の場で使われた当時の高い水準のカードケース(名刺入れ)です。

エドワーディアンの頃までは、名刺はビジネスで使うものではなく社交の場で使った物で、その渡し方には複雑なマナーがあったのです。この素晴らしいカードケースもきっと貴族始め上流階級の人たちが持っていたものでしょう。

現代のカードケースはどんなに高級なブランドの物でも、せいぜい皮を使った味気ない物ばかりです。

シルバーのカードケースは革などと違い、大切に扱えば、一生使えますし、子孫まで受け継ぐことができるのです。

アンティークのカードケースは、現代のどんな高級品よりもさらに上に位置する絶対的な高級品なのです!!

こんな贅沢で美しいカードケースは絶対にアンティークならではの物なのです!!

アンティークでもカードケースを探すのはとても難しくなっています。


シルバー カードケース アンティーク シルバー カードケース アンティーク

シルバー カードケース アンティーク
シルバー カードケース アンティーク シルバー カードケース アンティーク
部分的に曇っているように見えるのは光が反射してそう見えているのです。
ホールマーク イギリス のバーミンガム で1881年に作られたことが分かるホールマーク。
側面 側面
縁に制作過程で出来たほんの小さな穴がありますが、気にするほどの欠点ではありません。
側面


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