オパール　ネックレス　アンティークジュエリー

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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

オパール　ネックレス
イギリス　19世紀後期
オパール、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、18ctゴールド
オールハンドメイド・チェーン　40cm
重量　11,7g
オリジナル革ケース付き
Sold

クラスプに美しいオパールがついています！！♪

名人X師が絶賛した完璧なオールハンドメイドの素晴らしいチェーン！！！♪
オリジナルのセーフティーチェーンが付いているのも素晴らしい！！♪

これだけ沢山のパーツを一つ一つ手作りで作るのには膨大な時間が掛かります！！！
このチェーンを作るのに一ヶ月かかるとしたら、手間賃だけで60万円～70万円はかかるので、市場価格はチェーンだけでも最低100万円にはなるということになるのです！！！

だから僕は優れたアンティークジュエリーほど安い物はないと言っているのです！！！
現代のジュエリーのようなゴミにお金を払うのは、如何にバカバカしいことか（笑）。

まるでブラックオパールのような、いや、ブラックオパール以上に美しいオパール！！！♪

特にこのオパールは赤みも強く出ていますが、これが極上のオパールの証なのです！！！♪

【オパールの歴史】
オパールはローマ時代から17世紀までは高く評価されていた石で、この時代のオパールはチェコスロバキアで産出された石です。

18世紀からオーストラリアで上質のオパールが採れる鉱脈が発見される1880年頃までは、不吉な石であるという信仰の為に嫌われるようになりました。この信仰はチュートン（ゲルマン）民族の迷信だと思われています。
詩人で歴史小説家ウォルター・スコット（1771年8～1832年）の小説"ガイエルンシュタインのアン"の影響という説もあります。

だからこの期間のオパールのアンティークジュエリーは、ほとんど見かけません。

そんな中で1880年頃にイギリスの植民地のオーストラリアで、上質のオパールが採れる大鉱脈が発見され、その輸出振興の為に英国の王族や貴族がオパールのジュエリーを愛好し、一挙にオパールの人気が高まったのです。

【最近のオパール事情】
最近のオパールは、他の宝石がそうであるように、人工処理された石が大半です！宝石の価値は天然のままでなければ無価値も同然です。

《現代の色石とアンティークの色石の違い！！》もご覧ください。