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『春を運ぶ鳥:ツバメ』 2羽のスワロー ブローチ イギリス 1880年頃〜1900年頃 トルコ石、15ctゴールド 大きさ 4.0cm×1.2cm 重量 3.1g ¥48,000- この時代イギリスで人気のあったツバメモチーフのブローチです♪ 1888年に出版されたイギリスの作家オスカー・ワイルドの短編集『The Happy Prince-幸福な王子』に出て来るツバメは、この年代の英国で大人気のジュエリー・モチーフだったのです!♪ ヴィクトリア女王の長い喪も開けて、社会全体が明るい雰囲気に包まれた頃でもありました。 ツバメの彫金は見事ですし、ツバメとトルコ石がついている本体の線はナイフエッジの良い作りで、このお値段はすご〜くお買い得!♪ 三つのトルコ石が微妙に色が違うのでは、100年以上も時を経た証(トルコ石は紫外線で退色する石がある)ですし、天然のままのトルコ石の証でもあるのです!♪ 日本だと春を運ぶ鳥だから今が旬かな(笑)。 |
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見事な彫金により悠々と飛び交う2羽のツバメが生き生きと表現されています。 |
裏側まで丁寧な作りです。 |
「幸福な王子」(こうふくなおうじ、The Happy Prince)は、オスカー・ワイルドの子ども向けの短編小説。またこの短編が初出する短編集 The Happy Prince and Other Tales の通称。1888年に発表された。 町の中心部に高く聳え立つ金箔の王子像が、あちこちを飛び回っていろんな話をしてくれるツバメと共に、さまざまな苦労や悲しみの中にある人々のために博愛の心で自分の体を覆っている金箔を分け与えていくという物語。最後は、金箔のはがれたみすぼらしい姿になった王子と南に渡っていくチャンスを逃して、寒さに凍え死んだツバメが残る。皮肉と哀愁を秘めた象徴性の高い作品。 ※ウィキペディア(Wikipedia) |