アザミ　ブローチ　アンティークジュエリー

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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

いや～、このアザミの花の作りを見ていると、アンティークジュエリーって奥が深いというか、いろいろな作りの物があるものだなと嬉しくなってきますね！！♪

アメジストのカットも特別なカットですし、アメジストの下部はシトリンで押さえてあるのです！！！

お互いのアール（カーブ）が合うようにカットするのは極めて難しいことですし、石で石を押さえて両方ともぴったり固定するのは至難の業です！！！

これはカリブレカットの一種の言える独創的なカットでありセッティングなのです！！！

アメジストとシトリンの間に爪が見えないので、まるで一つの石で二色になっている不思議な魅力を感じるのです！！！♪

シトリン自体も、オレンジっぽいようなとても珍しい色です！！

『参考』
カリブレカットについては、《知られざるアンティークジュエリーの魅力》の【カリブレカット】をご覧ください。

アザミ　ブローチ

アメジスト、シトリン、14ctゴールド、
2,7cm×2,7cm
重量　4,4g
Sold

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この指輪のサファイヤのカットとセッティングはアザミの石のカットとセッティングと同じやり方です！

スペシャル　カリブレカット　サファイヤ　リング
ヨーロッパ　1920年頃
サファイヤ、プラチナ
ベゼルの縦1,3cm
サイズ　12号
Sold

世の中に唯一つの極めて珍しい指輪！！！
石で石を留めるなんて、普通ではありえない驚異の細工！！！
現代の指輪が陳腐に見えるスーパースタイリッシュな美しいデザイン！！

画像をクリックしてご覧ください。

アザミの葉も素晴らしい彫金ですが、茎の部分と茎の断面の部分の彫金も実に巧みな彫金で惚れ惚れします！！♪

僕はこういう独創的なアイデアと技法で作られた一点物はとしては、この価格は安すぎるぐらいだと思っています！！！

アメジストにほんのわずかな傷がありますが、肉眼では気がつかないほどのものなので、問題はないと思います。

これも同じアザミのモチーフですが、立体感を出した葉の素晴らしい彫金が似ています！！

スコティッシュ　ブローチ

イギリス　1870年頃
シトリン、アゲート、9ctゴールド
直径　2,9cm
Sold

スコッティッシュはほとんどの場合、シルバーのフレームですが、ハイクラスの物に限りゴールドフレームです。
スコットランドを象徴するアザミをカットしたシトリンと立体感を出した素晴らしい彫金で表現しています！♪

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	裏の作りと仕上げもとても良いです！ 14ctの刻印がありますが、純度を表すctはイギリスだけで、イギリスは15ctが多く使われているのでちょっと不思議なのですが、スコットランドで作られた物なので14ctなのかも知れません。アザミはスコットランドを象徴する花でもありますしね。