エメラルド・ペンダント　スペイン　18世紀　アンティークジュエリー

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	古のエメラルド・ペンダントスペイン　18世紀エメラルド、18ctゴールド、 6cm×4,7cm（バチカンを含む）重量　8,5g アンティークケース付き Sold

センターのエメラルドがセットされている台座の周囲にもエメラルドがセットされていますが、このようなデザインもスペインの古い年代の特徴です！

ミルが施された美しい透かし印象的です！！♪

これだけふんだんにエメラルドを使ったペンダントは僕も初めてです！！

もちろん、天然のままで非加熱の美しいエメラルドですから、現代のジュエリーでは考えられない贅沢な宝石の使い方です！！

ゴールドも心地良い重量感を感じる充分な厚みがあり、それを鏨（たがね）で打ってヤスリで丹念に仕上げた素晴らしい作りです！！

繊細で美しい透かしにも関わらず、200年以上もの時を経ても良い状態なのは、現代のジュエリーのようにキャスト（鋳造）ではなく、金の板を叩いて丈夫な素材にしてあるからです！！♪

それにこういう古い年代のジュエリーが良い状態で残っているのは、高価で価値あるジュエリーとして大切に扱われてきたからなのです！♪

【現代の色石とアンティークの色石の違い】もご覧ください。

『フランドルの透かしの美』

ストマッカー（ペンダント）

18世紀初期～中期(1700年頃から1750年頃）

ローズカット・ダイヤモンド、
ハイキャラット・ゴールド、シルバー

7.7cm×5.6cm 重量　13.3g

Sold

オランダ（フランドル地方）はスペインの支配を受けていた所ですし、年代的にもエメラルドのペンダントと近いので、半球状の高さのある台にローズカットダイヤモンドを留めてある独特のスタイルが似ています！

画像かここをクリックしてご覧ください。

上の画像のストマッカーと同じように半球状の高さのある台にエメラルドをセットしてあります。


	両方ともスペインもしくはスペインの支配下にあった地域のジュエリーで、同じ18世紀の物だけに石がセットされている裏の半球状になっている構造が似ています！

←実物大↑
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

高級シルクコードをお付け致します。
18ctゴールドチェーンをご希望の方には実費でお付け致します。

オリジナルではありませんが、アンティークのケースが付いています。