ダイヤモンド　透かし　天然真珠　ネックレス　アンティークジュエリー

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『透かしの美＊それは人の技それとも神の技』

ダイヤモンド　ペンダント

イギリス　1910年～1920年頃
オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、カリブレカット・エメラルド、天然真珠、プラチナ
ペンダントの直径　6,3cm
重量　32,5g

¥5,800,000-

『繊細至極の透かしの美』
今までの41年間で全く見たことがない超繊細な透かしは、強靱性のあるプラチナだから出来たことなのです！！

これほど細い線の透かしは、銀やホワイトゴールドでは、すぐに壊れてしまいます。

プラチナの板を糸鋸で挽いてヤスリで仕上げるのですが、ここまで極端に細い線を残すのは尋常ではありません！！！

特にヤスリで綺麗に仕上げるのが、ものすごく大変な作業で、ヤスリもこの細工の為に特別に作った物に違いないのです！！

それにこういう細工で怖いのは、ちょっとでもミスしたらすべてが水の泡になってしまうことです！！

イギリスやフランスで出版されているアンティークジュエリーの本でもこれだけ繊細な透かしのジュエリーを見たことがないのは、こういう超難度の細工が出来る職人は当時でも数えられる程しかいなかったのだと思いますし、例えいたとしても、これだけの細工の物を作るには一年は優にかかるでしょうから、今のハイレベルの職人の給料が年に50万円とすれば、工賃だけで約600万円にもなりますし、材料費や間に入っている宝石店などの利益を考えれば最低でも1,200万円～1,800万円にはなってしまうのです！！

現代の有名ブランドの高級なダイヤモンド・ジュエリーは、2,000万円～3,000万円のものがいくらでもありますが、ただの大きな石ころが付いているだけで、繊細美の欠片のないような、眼が腐るような物ばかりです（笑）。

このペンダントが、どんな高級ブランドのジュエリーよりも一段と高い所に位置するジュエリーであることが一目瞭然というものです！！！

だからこのペンダントの価格は現代の有名ブランドのジュエリーに比べて、むしろ安すぎると言えるのです！！！

このペンダントをご覧になりたい方の所には、全国どこにでも僕が車でお届け致します！♪

←実物大↑
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

直径が1mmｈどの極小の天然真珠に穴を開けてプラチナ線を通したチェーンは、このペンダントに相応しい繊細で美しい物で、糸ではないので糸替えの必要もなく、長く安心して使えますし、他のペンダントを下げるのにも使えます！♪

引き輪にまでローズカットダイヤモンドをセットしてあるには驚きます！！　こういう金具にまで気を遣ってあるのを見てもこのペンダントが如何に特別の物としてオーダーされたかが解るというものです！！！

天然真珠らしいちょっと歪な珠に穴を開けて、プラチナの線を通したとても丁寧な作りのネックレスであることが良く解ります。