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←実物大↑ ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。 |
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ピーコック フェザー ブローチ ヨーロッパ 1890年〜1900年頃14ctゴールド、 ギロッシュエナメル、 3,4cm×0,9cm(とても小さなブローチです 重量 2,5g SOLD |
とても小さなブローチなのに、孔雀の羽に勝るとも劣らない美しいグラデーションのギロッシュエナメルと肉眼では分からないほどの超繊細な彫金は、正に驚くべき高度な技術!!! たった3,4cmの小さな物にこれだけの高度な技術と手間をかけて作ることが出来たのは、美意識の高い人のオーダー品だったからに違いありません! 日本の江戸時代後期から明治時代にかけて作られた工芸品は、小さくて素晴らしい細工がしてあるものほど、高く評価されていますが、ヨーロッパの人たちの中にも同じように考える人たちがいたんだなと嬉しくなりました!♪ ※※※ ギロッシュ・エナメルについては《エナメルの技法》でご覧下さい。 |