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オイスターシェル カメオ 『女神の舞』 イギリス1820年頃 オイスター(牡蠣貝)、15〜18ctゴールド、ガラス、 3,5cm×2,8cm 重量 12,6g ¥270,000- オイスターシェルの特性を生かしたデリケートな彫りは、ジョージアンのシェルカメオの中でも別格の魅力を感じます! オイスターシェルは、ベースの部分がとても薄いので、固い石に乗せてフレームを作り、がラスでカバーして保護しているあるのです。 女神が霧の中で舞っているような幻想的な美しさは、地の部分が薄く、下の石の色の影響を受けるのを活かしているからです!!♪ 白い層を極めて薄く彫り残すことで、ブルーグレーの闇の中で、軽やかに舞う女神の幻想的な表現を試みた作品なのだと思います!!!♪ 薄い生地がふんわりとなびく様子や、つま先立ちして軽やかに舞う様子を小さなカメオで、これだけ表現出来ているのは、作者が如何に才能豊かな人物だったかの証なのです!!!♪ このオイスターシェルカメオが如何に優れた作品かはフレームの彫金にも良く現れています!! たった3mmほどの狭い幅にこれだけパワフルで美しい彫金は、今まで見たことが無かったかも知れません!!!!! オイスターシェルカメオは、19世紀のカメオの中でもまだまだ知られざる逸品なのです!!! それは作られた数が余りにも少なく、その存在さえも知られていないからだと思います。 |
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こういう彫金が如何に高度な技術が必要か、仕上げにどれだけの時間を掛ければ出来るものなのかを、皆さんにもぜひ分かって頂きたいのです!! |
このカメオは金がとても高かったジョージアンにも関わらず、持った時に心地良い重さを感じるほどしっかした作りなのは、如何にお金をかけた贅沢な作りかを物語っているのです!! |
チェーンは撮影の為につけたものです。 |