切り嵌め細工　シガレットケース

日本　大正時代（1912-1926）
シルバー（純度950）、他
7,8cm×8,7cm×0,7cm
重量　92,6g
¥65,000-

正に日本のアールデコ！♪
テニスプレーヤーのシルエットを影まで切り嵌め細工で表現しているのには驚きです！！　　

切り嵌め細工というのは通常は、銀などの金属に模様部分を切り抜き、そこに他の金属を切り抜いた形に嵌め込み、銀蝋でつなぎ合わせ磨いたものですが、これは象嵌ではなく、金属を切って銀蝋でつなぎ合わせ磨いたものなので内側も綺麗です！

グッドコンディションです！♪

このケースにサイズが合うような名刺をオーダーすれば、グッドデザインのカードケースとしてお使い頂けますし、アイデア次第でいろいろな物を収納出来るケースとしてお使い頂けます。下の参考画像をご覧ください。