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シルバー カードケース
シルバー カードケースの傑作!!♪
『大鹿と子鹿たち』
拡大1
このようなダイナミック出しと繊細な彫金のコラボは、シルバーカードケースでは初めて見る極めて珍しい作品です!!!
シルバー カードケース



シルバー
 カードケースの傑作!!♪
『大鹿と子鹿たち』

イギリス(バーミンガム)1906年
スターリング・シルバー(925)
10,1cm×7cm
重量 52,1g
¥190,000-

力強い打ち出しと繊細な彫金で、自然の中で暮らす大鹿と子鹿たちを巧みに表現したシルバーカードケースの傑作!!!♪


レギュラーサイズの名刺が13枚から14枚入るので、充分実用的にも使えます。

コンディションもパーフェクトです。


各部を拡大した画像を見て頂きながら、その繊細且つダイナミックな打ち出しと、繊細極まりない彫金についてお話致しましょう!♪


1円玉サイズ ←実物大↑
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。
拡大2
僕は最初大鹿の後ろの茂みに子鹿がいる気がつかなかったんですが、よ〜く見ていたらいたんですね〜子鹿が・・・。
これは何とも微笑ましい光景で何となく心が安らぎますね!♪

子鹿が潜んでいる茂みは非常に繊細な彫金ですし、空にたなびく雲の彫金は、肉眼では見えないほどの驚くほど繊細な美しい彫金で、且つ独創的な彫金です!!!♪

鳥が飛んでいるところを見ると、朝か夕方の風景をイメージしているのかも知れません。
拡大3
拡大4
左下の彫金の無い部分はイニシャルを彫るスペースですが、位置とデザインが洒落てますね〜♪
ここにイニシャルを彫ることも出来ますが、昔のような手彫りの美しい文字が彫れないのが残念です。
まあ、イニシャルが彫っていない物はなかなか無いので、無い方が良いという方にはラッキーでしょう♪
シルバー カードケース 裏

裏がこれほど美しいカードケースはそうはある物ではありません!!
表と共通するダイナミックな打ち出しと日本の金工の技である魚子仕上げのような彫金までしてあるのが素晴らしい!!
中央のイニシャルを彫るスペースにイニシャルが彫られていないのも珍しいのです!



裏 拡大1
裏 拡大2 ↑のグラデーションになっている連続する粒金のような打ち出しはとても珍しい物です!!


このカードケースが普通の物よりちょっと軽いのは、これだけの繊細な打ち出しをするためだったと解って納得です!!!


銀の板が余り厚いと、繊細な打ち出しは出来ませんからね。




格子状の打ち出し模様に、日本の金工の技である魚子仕上げのような技法で無数に極小の点を打ってりますが、これはシルバーカードケースでは、見たことがない、極めて珍しい彫金です!!



このカードケースは実際に使って楽しめる芸術品なのです!!!♪


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