この黄金の指輪は、ゲルマン民族大移動も、古代ローマ帝国も崩壊した後の中世初期に東ゴート王国(493年〜552年)で作られた物です。 純金(24kの )の薄い板状の作りですが、デザインとしてはまるで現代アートを思わせる超モダンな感覚を感じる極めて面白い指輪です!!♪ 中世初期の極めて希少価値のある指輪をこの価格で販売出来る事は嬉しい限りですね。 《参考》 指輪と同時代のモザイク サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂に残るテオデリックの宮殿のモザイク。 柱の間にはテオデリックをはじめとするアマル王家の人物像が描かれていたと推定される。左端と左から3番目の柱に人物の手が残っている。 ※Wikipedia
中世の黄金の指輪 東ゴート王国 6世紀(493年〜552年) 24K サイズ 10
ページトップ