中世・カボッション・サファイヤ リング
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西ヨーロッパ 13〜14世紀頃
サイズ 18（変更可能）
※すべてオリジナル

一口に中世と言っても今から700〜800年も前、暗黒の中世などとも言われる十字軍の時代ですからね〜。
確か大英博物館にも同じタイプの指輪が 収蔵されていたと思います。中世のジュエリーなんて普通は市場に出て来るような物ではないんです！！シャンクの左右にはライオンの頭部の模様が彫られており、ここでは敢えて書きませんが、その作り方も古い年代独特の作りなのです。800年の時を経た純度の高い金の指輪ならではの古びた味わいの中に、カシミールサファイヤにも匹敵するような
不思議な色合いの清らかなブルーのサファイヤ・・・、おそらく大司教など高位の聖職者が付けていた指輪 なのでしょう。
僕は中世の指輪は大好きです！♪ルネッサンスの指輪に比べてシンプルでモダンな感覚が特徴で、現代の（男女を問わず）ファッションにすんなり溶け込んでしまうのが良いですね♪
まるで 『Road of The Ring』 に出て来るような指輪が、巷の宝石店で売られている１キャラットのちょっと高級なダイヤと同じぐらいの価格なんですから不思議に思えます。