復讐するは我にあり ヴァンデッド コルシカ 剣型 ブローチ アンティーク

Vendetta corsa(ヴァンデッド コルシカ)
「復讐するは我にあり」

ナポレオンの生誕地コルシカは優れた人材が輩出した島で、男たちは何よりも名誉を重んじ、一族の受けた恥辱をそそぐためには決闘を好んだのでした。パッションのGenとしては何だか血が騒ぎます!!(笑)

表裏とも繊細な彫金を施した金の鞘に刀が納められたコルシカの伝統的な刀の形のブローチです。ペーパーナイフにもなりますが、刃は鋭くないですから安心して下さいね(^-^)こういう面白い物があるのがアンティークの面白いところなんです。武器モチーフは個人的に好きですが(笑)、この刀はちゃんと鞘に納められて抜き差し出来るのがいいですね(^-^)それに柄がマザーオブパールなんです♪
刀にはvendetta corsaと彫られていますが、コルシカ島で行われた血の決闘を意味するようです。辞書でvendettaと引くとコルシカ島の決闘と出てくるぐらいで、誉れ高きコルシカ人の決闘は有名なんです!(僕は憧れるなあ・・)(笑)これは売れなかったら僕が買っちゃおうかと思ってま〜す(^-^)v
数年前に殺傷能力のある指輪型のピストル(ちゃんと弾がでるんですよ、、)を見たんです。是非欲しかったんですが、見つかったら捕まっちゃうと思って思い留まりました。(買っときゃー良かったなあ・・)(笑)

【参考】
コルシカ島の人口は二十万人弱なのに、ナポレオン・ボナパルトやセバスチアーニ将軍など、歴史に残る人物を輩出しています。何故ならコルシカ島では、島外の人間がコルシカ人のプライドを傷つけたりしようものなら銃の一発も見舞われかねないからであり、コルシカ人は真のキリスト教徒として服従するかわりに、一族のの身を守り、とりわけ復讐を果たそうとするからなのです。ナポレオンのような魂の持ち主はこうして出来上がったのです。

※左の人物はロシアのラスピーチンを葬り去ったユースポフ王子でコルシカとは関係がありません。


剣型ブローチ
マザーオブパール、シルバーギルト
コルシカ島 1920年頃
長さ9,5cm

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