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これはグラスの右上の花の拡大画像ですが、何と美しい線彫りでしょう!! 細い線から太い線に、そして最後にすっと消えてゆくスピード感溢れる生きている線には、ゆっくり丁寧に彫った線には無い、冴えがあります。陶磁器に綺麗な細い線を描くのでさえ難しいことなのに、固い銀にこれほど美しい線を彫るのがどれほど難しい事か。だからヨーロッパの銀器にはこういう線彫りの物がないのだと思います。そしてここまでやるのがロシアのアンティークなんです。ジュエリーもそうなんですが、革命前のロシアの工芸にはヨーロッパの物にはない、こんな所までと思える凝った仕事とエキゾチックな雰囲気があるのです。だから僕はロシアの物が好きなんです♪ 欧米のインテリ層の人たちはロシアと言葉に独特の響きを感じるようですが、工芸の世界でも一目おかれている物なのです。 次ページからの拡大画像でその魅力をご覧下さい。 |
より詳しく知りたい方はどうぞお問い合わせください。裏側の画像など、いろいろな角度からの画像もご希望に応じて送らせて頂きます。遠方の方も原物を見て頂いてから購入をお決めいただけますのでメール かお電話(TEL:0120-974-384)でお申し込みください。 |