シードパールの留め方 パヴェ留め

まずAを見てください。小さなハーフパールを筒状の物の中に入れて、ミルのようなギザギザを付けた縁を伏せてしっかり留めてあるのです。このミルのようなギザギザは実はBのように側面に溝を掘ってあるのですが、このようなやり方は僕は30年間この仕事をやっていて初めて見る珍しい技術なんです!
拡大画像なので荒々しく感じますが、肉眼ではとても繊細できりっとしたイメージがあり、このジュエリーの完成度の高い高級感を感じる重要な役目を果たしているのです。
Dの部分のパールの留め方は一般的なパヴェ留めにも見えますが、パールの外側のギザギザはやはりBと同じ仕事がしてあるのです。
このように普通のシードパールジュエリーとは一手間も二手間も多く掛けているからこそ、全部の真珠が一個も取り替えられていないのです!こういう事が優れたアンティークジュエリーとそうでない物の違いである事を皆さんは知っておかれるべきでしょう。そしてこのように優れたジュエリーが普通の物よりもリーズナブルな価格でお買い上げ戴けるのがRenaissanceなのです!!♪

より詳しく知りたい方はどうぞお問い合わせください。裏側の画像など、いろいろな角度からの画像もご希望に応じて送らせて頂きます。遠方の方も原物を見て頂いてから購入をお決めいただけますのでメール かお電話(TEL:0120-974-384, FreeCall : )でお申し込みください。


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