詩的で美しい風景を表したエナメルが魅力です。 右に大きな木々、左に小舟に乗った人物と湖、手前から奥へと叙叙に奥行きのある表現がされています、さらに土台の銀に中央から外側へと円を描くエンジンターンが彫り込まれているので、光を当てた時に太陽の光が木々の間から差し込み、湖にも光が映りこむような効果が生まれ夕暮れや朝焼けのような景色を楽しむことができます。 風景の回りを取り囲んでいる植物のような文様も少し浮き上がって見えるようで不思議な印象です、さらに一番外側の黒色のエナメルが全体を引き締めています。 全体的にしっかりとした作りで全面に彫りが施され、中には小さな鏡がはめ込まれています。
お問い合わせ先
ページトップ